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・戸塚side

とうとう迎えたこの日━



橋「だいじょうぶ俺、頑張るから」



そんな緊張した顔をして言わないでよハッシー、益々不安になるじゃん。



橋「よし取り合えず、お風呂へ一緒に入ろう」



まるで、これじゃ２回目の初夜を迎える気分だ。

バッシャーン！



橋「ねぇトッツー」

戸「んっ、なに？」

橋「あのな」



すると、俺の背中を流しながらハッシーが言いづらそうに話しかけて来て。



戸「どうしたの？」

橋「子供が出来たらさ」

戸「‥‥っ」

橋「その」

戸「もちろん溺愛するに決まってるじゃん、ﾆｺｯ」

橋「ほんと」

戸「当たり前でしょ可愛いんだろうなきっと､ﾌﾌｯ」

橋「トッツー」



ギュッと、抱きしめてくるハッシー。



戸「うわっ、いきなり抱きつくなって」

橋「だって嬉しくて」

戸「んふふっ」



心配しなくても、ハッシーみたいな思いをさせたりはしないよ。

それより硬いのが当たってるんだけど…



橋「あはっ、えへへ勃っちゃった、ははっ」



ハハって、そんな満面の笑みを浮かべて言うことじゃ。



橋「だから、いっちゃいまーす」



えっ、ちょっ待って!?うっそぉーっ



戸「はっ、ハッシー、あっ」

橋「なんど触ってもトッツーのおっぱいって最高」

戸「あっあっ、んあっ」

橋「んーっ、ふわふわして気持ちいぃ」



ここでやる気!?