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千年の花嫁

第11章 不穏の兆候

出来上がってみたら、意外と大きかった自分の胸の谷間に顔を埋めながら嬉しそうに攻めてくるハッシー。



戸「ねっねっ、やっぱ布団の上で…ハァハァハァ」

橋「ここからミルクが出るようになったら俺にも飲ませてね、チュウチュウ」

戸「あぁ、んっあっ、ん」



ダメだ、全然ひとの話を聞いてない。

それから―



橋「うわぁーっ、トッツーびっしょびしょ」



行為は、更にエスカレートしていき。



戸「はあっ、んっ、あぁ、あっ、いっ」



自分でも分かるくらいそこからは、どんどん蜜が溢れ出し。



橋「すっごーい洪水みたい飲んでもいい?チューッチュッ、ペロペロッ」

戸「あっあぁーっ、あっあっ、いぃーっ」



やっやっ、気持ちいいよ。



戸「あっあっ、いっあっ、いっいっいぃーっ」



これが女の身体!?堪らないほど感じちゃう。



戸「もっ、ダメっ、なんか出ちゃいそ、ビクッビクッ」



とたん身体が痙攣したかと思ったら何かが吹き出し。

もしかして俺、イッちゃったの?

と、今度は。



橋「あっちへ行こう、トッツー」

戸「えっ、あっ」



グイッと、ハッシーは俺の身体を抱き上げ脱衣室に行くと床へそっと寝かせ。



橋「あそこだとトッツーの白い肌が傷ついちゃうからね、ニコッ」



ハッシー、ふっ



橋「じゃ挿れるよ」

戸「コクン」



ピタッと俺の蕾に硬くなった自分のを当てがい。



橋「力を抜いてトッツー」



いよいよだ否応なしに心臓が高鳴る中、圧迫感と共にズブズブッと。




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