千年の花嫁
第15章 未来への光り
人は20歳で成人を迎える妖狐は…
玉「16くらいかな個人差はあるけど発情したら成人と見なされ」
へぇー以外と早い。
うわっ、そしたら俺お祖母ちゃん!?あははっ…
橋「蓮、寝ちゃったよ」
戸「あっ、本当だ クスッ」
橋「トッツー」
戸「んっ?」
橋「俺ね、もう1人欲しい」
戸「へっ」
橋「だめ?」
戸「あぁ…考えとく、ハハッ」
そうだった、その前にハッシーはまだ若い。
これからも十分って何人、生まされちゃうわけ俺?
藤ヶ谷あぁーっ
空耳か、頭の上から藤ヶ谷の笑う声が聞こえた気がした。
半月後―
宮「トッツー、二階堂が産気づいたって」
戸「えっ」
橋「行って来ていいよ蓮は俺が見てるから」
戸「有り難うハッシー」
ダダッ!
宮「あっ、ごっちだ」
五「トッツー、二階堂は」
戸「俺も今から行くところ」
北山は今、傍へは行けない。
だから俺達が代わりに行かなければ、頑張れ二階堂。
こうして、俺ら4人は全員が母となり。
千「ニカ、しっかり」
明日への道を繋いでいく事となる、その先の未来へと
玉「16くらいかな個人差はあるけど発情したら成人と見なされ」
へぇー以外と早い。
うわっ、そしたら俺お祖母ちゃん!?あははっ…
橋「蓮、寝ちゃったよ」
戸「あっ、本当だ クスッ」
橋「トッツー」
戸「んっ?」
橋「俺ね、もう1人欲しい」
戸「へっ」
橋「だめ?」
戸「あぁ…考えとく、ハハッ」
そうだった、その前にハッシーはまだ若い。
これからも十分って何人、生まされちゃうわけ俺?
藤ヶ谷あぁーっ
空耳か、頭の上から藤ヶ谷の笑う声が聞こえた気がした。
半月後―
宮「トッツー、二階堂が産気づいたって」
戸「えっ」
橋「行って来ていいよ蓮は俺が見てるから」
戸「有り難うハッシー」
ダダッ!
宮「あっ、ごっちだ」
五「トッツー、二階堂は」
戸「俺も今から行くところ」
北山は今、傍へは行けない。
だから俺達が代わりに行かなければ、頑張れ二階堂。
こうして、俺ら4人は全員が母となり。
千「ニカ、しっかり」
明日への道を繋いでいく事となる、その先の未来へと