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千年の花嫁

第3章 妖狐の一族

千「実はさ姫さんが1人、逃げ出してしまって」



こんな状況のまま、普通に話してるんじゃねぇよ。



横「誰の?」

千「郁人」

横「しょうがないなぁ」

千「もう大騒ぎになっちゃって悪いけど行ってやってくれない」

ニ「…っ、ハァハァハァ」



でもその会話を聞き、どうやら解放されるみたい。

そう、安堵していたんだが。



横「分かった」



すぐ考えが甘かったことを思い知らされる事となる。



横「じゃ取り急ぎこっちを済ませるから健永、手伝って」

千「いいの」

横「特別に、ニコッ」

千「やったぁ」



なっ、なに!?



千「なら俺がニカのをくわえイカせちゃうから横尾さんは挿れてやってくれない」



冗談!



横「と、いう事だから悪いけど急ぐね。そのぶん帰って来てからタップリと可愛がってあげるから勘弁してくれる、ニコッ」



ズブズブ、ズブっと俺の中へ入って来る わったーの熱い塊。



ニ「んああっ、あっあっ、ひっあっ、出ちゃうぅ」

横「思いっきり出していいよ健永が全部、飲み干してくれるから心配はいらない」



そういう問題じゃない。



ニ「うあっ、いっ、すげっああっ、ひっあっ、あぁ、あっ、いぃーっ、ドクドク」



イッちまったし…



千「ゴックン、くうぅ、うんめぇーっ ニコッ」




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