千年の花嫁
第4章 2つの種族
戸「んあっ、あっあっ」
もっくっ、我慢できない、あぁ気持ちいぃ
あげく尻の穴へは指が…
橋「ツプッ」
戸「つあっ」
橋「大丈夫、ここを広げれば痛くはないから」
戸「ハッシーっ」
それは初めてといえる快感で、クッ
戸「はぁ、ハァハァ、あっあっ、おかしくなる、あっはっ、あぁ」
熱い、熱くて堪らないんだ。
戸「やだっ、あぁ、もっ、ああぁーっ」
助けて北山あぁーっ
橋「そろそろ、いいんじゃない?うん、やってみれば分かるよな」
やめて、やだってハッシー、お願い挿れないでぇー
ズブブブブ!
戸「ひっあっ」
パンパンパン、その腰が律動する。
橋「きっ、気持ちい気持ちいいよトッツー」
戸「あひっ、あぁ、いっ、ああぁ、んああっ」
それから、後はもう自分でもわけが分からなくなっちゃって。
橋「トッツー、トッツー」
耳に聞こえて来るのは、俺の名を呼ぶハッシーの声と。
戸「んんあっ、あぁーっ」
今まで聞いた事がなかった自分の声、それに。
ヌポッ、ヌチャ!
動くたびに摩擦と共に鳴り響く卑猥な音。
そして―
戸「あぁ、ダメっ、いぃ、くっ、イッちゃうぅーっ」
橋「出して俺も出すから」
絶頂に達すると共に、その白濁液を中へ受け入れてしまった俺は。
橋「…ハァハァハァ‥気持ちよかったぁ…ね、ニコッ」
言葉に出来ない思いに襲われ。
橋「トッツー?」
戸「うっ…うぅ‥ヒクッ」
橋「どうしたの?」
戸「うっ、わあぁーっ」
号泣してしまったんだ。
橋「ねっ、なんで泣くの?分からないよ」
好きになりかけていたのに…
橋「トッツーってばぁ」
戸「ううっ、ああぁーっ」
こいつなら、酷いことしないって俺はそう思っていたのに。
裏切られたとかそんなんじゃなく、ただ悲しかった…
ハッシーとは心と心で分かり合い仲良くなりたいと、どこかで願っている自分がいたから。
妖狐と人間、種族の違いの枠を越え。
もっくっ、我慢できない、あぁ気持ちいぃ
あげく尻の穴へは指が…
橋「ツプッ」
戸「つあっ」
橋「大丈夫、ここを広げれば痛くはないから」
戸「ハッシーっ」
それは初めてといえる快感で、クッ
戸「はぁ、ハァハァ、あっあっ、おかしくなる、あっはっ、あぁ」
熱い、熱くて堪らないんだ。
戸「やだっ、あぁ、もっ、ああぁーっ」
助けて北山あぁーっ
橋「そろそろ、いいんじゃない?うん、やってみれば分かるよな」
やめて、やだってハッシー、お願い挿れないでぇー
ズブブブブ!
戸「ひっあっ」
パンパンパン、その腰が律動する。
橋「きっ、気持ちい気持ちいいよトッツー」
戸「あひっ、あぁ、いっ、ああぁ、んああっ」
それから、後はもう自分でもわけが分からなくなっちゃって。
橋「トッツー、トッツー」
耳に聞こえて来るのは、俺の名を呼ぶハッシーの声と。
戸「んんあっ、あぁーっ」
今まで聞いた事がなかった自分の声、それに。
ヌポッ、ヌチャ!
動くたびに摩擦と共に鳴り響く卑猥な音。
そして―
戸「あぁ、ダメっ、いぃ、くっ、イッちゃうぅーっ」
橋「出して俺も出すから」
絶頂に達すると共に、その白濁液を中へ受け入れてしまった俺は。
橋「…ハァハァハァ‥気持ちよかったぁ…ね、ニコッ」
言葉に出来ない思いに襲われ。
橋「トッツー?」
戸「うっ…うぅ‥ヒクッ」
橋「どうしたの?」
戸「うっ、わあぁーっ」
号泣してしまったんだ。
橋「ねっ、なんで泣くの?分からないよ」
好きになりかけていたのに…
橋「トッツーってばぁ」
戸「ううっ、ああぁーっ」
こいつなら、酷いことしないって俺はそう思っていたのに。
裏切られたとかそんなんじゃなく、ただ悲しかった…
ハッシーとは心と心で分かり合い仲良くなりたいと、どこかで願っている自分がいたから。
妖狐と人間、種族の違いの枠を越え。