桜花楼の恋
第11章 心の架け橋
河「ありがと」
戸「河合」
河「その言葉を言ってくれるのを待っていた、チュッ」
重なり合う唇…
戸「んんっ」
ドサッと、そのまま布団へと倒れ込み。
戸「かっ、河合、あっ」
河「俺だって太輔と同じ誰にもこの身体さわらせたくないんだ」
戸「ああっ、んっ、おっ、俺も、はああっ、河合だけにしたい、んあっ」
ズブブッ!
河「トッツー、チュプ」
戸「んん、んもっと、あぁいっ、はあっ、くっ」
グチュ、グチュ!
戸「奥まで、ああぁ、突いてぇーっ」
ズゴッ、ズゴッ!
戸「はあぁ、そこいっ、あっいい、河合いぃーっ」
久々に俺らは乱れまくり、それから夕刻になって部屋へハッシーが来たんだが。
橋「ご飯だよぉーっ」
河「おう」
橋「しかし随分と激しかったね、ニヤッ」
河「うえっ」
戸「ハッ、もしかして」
そこへ今度は━
千「もちバリバリ聞こえてたんに決まってるじゃん」
ニ「隣にいたんだしぃ」
戸「ってことは北山にも」
ニ「今さら?クスッ」
戸「なっ、なんか悪いことしちゃった気が」
千「そんなことないよ」
戸「へっ?」
千「宏光、喜んでたもん」
なっ!?
千「なぁニカ、フフッ」
ニ「すっげぇ嬉しそうだった、ニコッ」
どんなふうに?
北「ふっ、良かったわ」
千「えっ?」
北「あいつ俺のことはめっちゃ心配するくせに自分の事となるとてんでんダメだかんよ」
ニ「みっちゃん」
北「んでもこれでトッツーも前へ進めるはず、ニコッ」
あんな精神状態の中でか。
河「あいつ」
戸「そんな…ことを‥」
自分より俺達のことを喜び、それを聞き俺もトッツーも驚いてしまう。
なんて奴なんだと。
戸「河合」
河「その言葉を言ってくれるのを待っていた、チュッ」
重なり合う唇…
戸「んんっ」
ドサッと、そのまま布団へと倒れ込み。
戸「かっ、河合、あっ」
河「俺だって太輔と同じ誰にもこの身体さわらせたくないんだ」
戸「ああっ、んっ、おっ、俺も、はああっ、河合だけにしたい、んあっ」
ズブブッ!
河「トッツー、チュプ」
戸「んん、んもっと、あぁいっ、はあっ、くっ」
グチュ、グチュ!
戸「奥まで、ああぁ、突いてぇーっ」
ズゴッ、ズゴッ!
戸「はあぁ、そこいっ、あっいい、河合いぃーっ」
久々に俺らは乱れまくり、それから夕刻になって部屋へハッシーが来たんだが。
橋「ご飯だよぉーっ」
河「おう」
橋「しかし随分と激しかったね、ニヤッ」
河「うえっ」
戸「ハッ、もしかして」
そこへ今度は━
千「もちバリバリ聞こえてたんに決まってるじゃん」
ニ「隣にいたんだしぃ」
戸「ってことは北山にも」
ニ「今さら?クスッ」
戸「なっ、なんか悪いことしちゃった気が」
千「そんなことないよ」
戸「へっ?」
千「宏光、喜んでたもん」
なっ!?
千「なぁニカ、フフッ」
ニ「すっげぇ嬉しそうだった、ニコッ」
どんなふうに?
北「ふっ、良かったわ」
千「えっ?」
北「あいつ俺のことはめっちゃ心配するくせに自分の事となるとてんでんダメだかんよ」
ニ「みっちゃん」
北「んでもこれでトッツーも前へ進めるはず、ニコッ」
あんな精神状態の中でか。
河「あいつ」
戸「そんな…ことを‥」
自分より俺達のことを喜び、それを聞き俺もトッツーも驚いてしまう。
なんて奴なんだと。