無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ヌプッ、ヌチャ！



玉「はあっ、熱い、あっ、わたあぁーっ」



グチュ、グチュ！



玉「んあっ、いっ、そこ、あっあっ、あぁーっ」

横「どう俺のを受け入れた気分は？」

玉「凄く、いっ、温かい、わた、わたあぁ」



パンパンパン！

裕太お前の中も燃えるように熱い、ｸｯ



玉「あっはっ、いっ、あぁいぃーっ、ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」



こいつも、俺に惚れているんだ。



玉「わた、わたあぁーっ」



何度も、何回も俺の名を呼び。



玉「いいの凄く、溶けちゃうぅーっ」



乱れまくる姿を堪らなく愛しく感じながら、俺は喜びに浸りつつそう思う。



横「裕太、くっ」



ズゴッ、ズゴッ！



玉「はあっ、イク、出る、はっあぁーっ」

横「まだまだ」

玉「あっやっ、止めちゃ、出させてぇ」

横「そんなに俺のことが好き」

玉「うん好き、あっはっ、ああっ」

横「太輔よりも」

玉「ガヤ‥よりも…好き‥だから…お願い‥ﾊｧﾊｧ」

横「よし、ﾆｺｯ」



ほんの少しの意地悪。



横「ならイキたいだけイケせてあげるよ」

玉「ひっ、あっ、ﾋﾞｸﾋﾞｸ」



それも愛するがゆえ。



玉「あぁ…ぁ‥ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」

横「気持ちよかった？」

玉「ｺｸﾝ」

横「じゃあ今度は俺の番、しっかり受け止めて」



ズゴン、ズゴン！



玉「あっひっ、激し、あぁんあっあっ」

横「…で‥る‥ｸｯ」

玉「ぁ…‥ﾋﾟｸｯ」



やっと伝わった自分の想い、その幸せを噛みしめながら。

情事のあと━



横「よく聞いて裕太、俺は何があってもお前を離すつもりはないから」

玉「わた」

横「たとえ俺達の関係が周囲にバレてもね」

玉「‥‥っ」

横「お前はどう思っているの」

玉「俺？」

横「その覚悟は出来てる」



すると、裕太は暫く考え込み。



玉「うん、ついてく何処までも わたに、ギュッ」



今の身分を捨ててでも添い遂げよう、この日 俺達はそう誓い合った。

いいでしょ太輔？

お前なら分かってくれると信じている、ミツとの恋に賭けている太輔なら認めてくれるはずと。

２人の夜明けは俺達にとっても夜明け、一蓮托生なのかもしれない。

ふと、そう思いながら眠りにつく。

裕太と明日を迎える為に━