桜花楼の恋
第2章 最初の試練
ちょ、待ってくれ!クッ
北「…つはっ‥んまだ…」
藤「他に何かすることでもある?クスッ」
北「んな…いきなり‥」
藤「まぁ確かに会話も大事だが肌で分かり合うのはもっと大切なこと」
その瞬間、手が胸へと滑り込み。
藤「そうは思わない?フッ」
北「なっ…ぁ‥ビクン」
藤「ただ俺も、お前と同じでこういう事するのは初めてだからさ」
まさぐりながら。
北「…っ‥ハァハァハァ」
藤「一緒に、どうやったら気持ちよくなれるのか探ってこうぜ、ニコッ」
こいつは、自分勝手に喋り続け。
藤「たとえば、ニッ」
北「うわっ」
指で、コリコリッと乳首を刺激された瞬間に痺れるような感覚が身体中を襲う。
北「んやだ…やっ‥クッ」
なんか変だ、ジンジンしてくる。
藤「そうだ、まだ名前を言ってなかったな」
北「くっ、はっ、んっ」
藤「藤ヶ谷太輔、歳はまぁいっかそんなの」
あげく耳元で囁かれ掛かった息が更に身体を熱くさせ。
やっぱ嫌だ、怖い。
続けざま首筋・耳へと舌が這って行き、こいつの唇が辿り着いた所そこは。
北「ビクッ…んやっ‥クッ」
藤「へぇー乳首も勃つものなんだなぁ、チロチロ」
北「あっ、んなこと」
藤「プチュ」
北「くっ…しゃぶんねぇで‥くれ…ハァハァハァ」
藤「チュクチュク、ペロペロッ」
たっ、助けて誰か、クッ
それは、自分が自分でなくなってしまうような半端ないほどの恐怖感でもあった。
決して逃れる事ができない━
北「…つはっ‥んまだ…」
藤「他に何かすることでもある?クスッ」
北「んな…いきなり‥」
藤「まぁ確かに会話も大事だが肌で分かり合うのはもっと大切なこと」
その瞬間、手が胸へと滑り込み。
藤「そうは思わない?フッ」
北「なっ…ぁ‥ビクン」
藤「ただ俺も、お前と同じでこういう事するのは初めてだからさ」
まさぐりながら。
北「…っ‥ハァハァハァ」
藤「一緒に、どうやったら気持ちよくなれるのか探ってこうぜ、ニコッ」
こいつは、自分勝手に喋り続け。
藤「たとえば、ニッ」
北「うわっ」
指で、コリコリッと乳首を刺激された瞬間に痺れるような感覚が身体中を襲う。
北「んやだ…やっ‥クッ」
なんか変だ、ジンジンしてくる。
藤「そうだ、まだ名前を言ってなかったな」
北「くっ、はっ、んっ」
藤「藤ヶ谷太輔、歳はまぁいっかそんなの」
あげく耳元で囁かれ掛かった息が更に身体を熱くさせ。
やっぱ嫌だ、怖い。
続けざま首筋・耳へと舌が這って行き、こいつの唇が辿り着いた所そこは。
北「ビクッ…んやっ‥クッ」
藤「へぇー乳首も勃つものなんだなぁ、チロチロ」
北「あっ、んなこと」
藤「プチュ」
北「くっ…しゃぶんねぇで‥くれ…ハァハァハァ」
藤「チュクチュク、ペロペロッ」
たっ、助けて誰か、クッ
それは、自分が自分でなくなってしまうような半端ないほどの恐怖感でもあった。
決して逃れる事ができない━