無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

・北山side

藤ヶ谷、やっと会えた。



藤「北山、ﾌｯ」

北「なぁ、この格好おかしくないか」

藤「そんなことはないよ、よく似合っている ｸﾘｯ」

北「んあっ」



ちょ、触るんじゃねってば。



藤「ｸｽｯ、まだし足りないんだ」

北「ったく変わらないな、そういう意地悪なとこ 」



ズリッ、おい！



北「ああっ、ﾋﾞｸﾝ」

藤「北山だってこうするとすぐに勃っちゃうじゃん、どんだけ溜まっていたんだか」

北「んあっ、あっ」



仕方ないじゃん、会ってなかったんだし。



藤「ふっ、ﾋﾟﾀｯ」

北「なっ…止め‥るな…」

藤「んっ？」



もう、マジで腹が立つ。



藤「ほら、しゃぶってやるから出してしまえば」

北「ふあああっ、あっいっ、はっ、ああっ」



久々だ、ｸｯ、こいつの口の中、んやっぱ、気持ちいっ…



北「あぁ、ああぁ、あっ、指、挿れ、んーんっ」

藤「こう？ツプッ」

北「はっあぁ、んで、グリグリッと、なぁ藤ヶ谷やって」

藤「今日の北山はおネダリばっかだな、ｸｽｯ」



グリッ、グリッ！



北「そっ、そこ、もっと、あっあ、いぃーっ」

藤「ダメだ俺のほうが我慢できない」



ズブブッ！



北「うわああぁ、藤ヶ谷、突いて、あっ激しく、あっあっ」

藤「ひろ、ズコンズコン」



そして、夕刻になると。



京本「殿がお見えです」



再び、加賀の殿様が俺らのところへやって来て。



殿「うん２人とも良い顔をしておる ﾆｺｯ」

藤「加賀どの礼を申します」

殿「私は己がしたいと思った事をしたまでのこと」

藤「‥‥っ」

殿「見よ、この者の生き生きとした顔を」

藤「はい、ﾆｺｯ」



んなんで？２人して人のこと見て笑ってるんじゃねぇわ、はっ…はずいじゃん‥