桜花楼の恋
第4章 馴染んでく身体
藤「あっれー北山お尻が浮いてるぞ クスッ」
くっそワザと意地悪を言いやがってよ。
うつ伏せでいるってことは。
藤「イカせて欲しいんじゃね?ニヤッ」
逆に、俺の身体を好き勝手に弄くりながらジラすこともでき。
藤ヶ谷からしたら一石二鳥ってわけさ。
藤「こっちを見ろ、ほら」
グイッと顔を向けられれば自然と目は合ってしまい。
北「くっ…ハァハァハァ」
こいつの瞳は今、俺がなにを思っているのか見透かしているに違いないことが。
藤「ふっ、当たりか クスッ」
俺にも一目で分かってしまうようになっていた。
藤「じゃお望み通りに」
何度も、んな事を繰り返していると。
藤「右足を曲げ、そうそのまんま」
入って来る、もうすぐ。
藤「行くぞ、ズブッ」
北「つあああっ」
次の瞬間!
否応なしに俺の身体は仰け反り、開いた隙間から股へ藤ヶ谷の手が忍び込み物凄い勢いで扱いてく。
北「うあっ、あっ、あぁ」
自分の腰を律動しながら、深く奥まで刺激を与え。
ズボッ、グチャ!
北「はっあっ、あっ、んーつあぁ、あぁーっ」
これがマジてやばくてよ。
思わず、口走りそうになる言葉をグッと噛みしめ。
ヌチャ、ヌポッ!
俺は、ただそのときが来るのを待ち続けるしかなく。
ズブッ、スゴッ!
こいつが欲を吐き出すのを。
藤「ふっ、相変わらず強情なやつ」
たが藤ヶ谷は決して、それを強要しようとはしないんだ。
そう…
藤「けど、時間の問題だと思うよ。お前はもう」
待っているのさ、こいつも。
藤「身体の芯まで覚えてしまっているんだから、フッ」
俺が自らその言葉を発するのを、そして俺自身。
北「うわっ、出るぅ‥クッ」
藤「いっ、クっ、北山」
限界が近い事を感じていた、悔しいくらいに身を震わせ。
くっそワザと意地悪を言いやがってよ。
うつ伏せでいるってことは。
藤「イカせて欲しいんじゃね?ニヤッ」
逆に、俺の身体を好き勝手に弄くりながらジラすこともでき。
藤ヶ谷からしたら一石二鳥ってわけさ。
藤「こっちを見ろ、ほら」
グイッと顔を向けられれば自然と目は合ってしまい。
北「くっ…ハァハァハァ」
こいつの瞳は今、俺がなにを思っているのか見透かしているに違いないことが。
藤「ふっ、当たりか クスッ」
俺にも一目で分かってしまうようになっていた。
藤「じゃお望み通りに」
何度も、んな事を繰り返していると。
藤「右足を曲げ、そうそのまんま」
入って来る、もうすぐ。
藤「行くぞ、ズブッ」
北「つあああっ」
次の瞬間!
否応なしに俺の身体は仰け反り、開いた隙間から股へ藤ヶ谷の手が忍び込み物凄い勢いで扱いてく。
北「うあっ、あっ、あぁ」
自分の腰を律動しながら、深く奥まで刺激を与え。
ズボッ、グチャ!
北「はっあっ、あっ、んーつあぁ、あぁーっ」
これがマジてやばくてよ。
思わず、口走りそうになる言葉をグッと噛みしめ。
ヌチャ、ヌポッ!
俺は、ただそのときが来るのを待ち続けるしかなく。
ズブッ、スゴッ!
こいつが欲を吐き出すのを。
藤「ふっ、相変わらず強情なやつ」
たが藤ヶ谷は決して、それを強要しようとはしないんだ。
そう…
藤「けど、時間の問題だと思うよ。お前はもう」
待っているのさ、こいつも。
藤「身体の芯まで覚えてしまっているんだから、フッ」
俺が自らその言葉を発するのを、そして俺自身。
北「うわっ、出るぅ‥クッ」
藤「いっ、クっ、北山」
限界が近い事を感じていた、悔しいくらいに身を震わせ。