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きみの一閃で目覚めた恋心

第4章 ~初夜のセックス~

「隼君が風呂に入ってる間、スムージー作ったんだけど飲む?」

「飲みます♪」

台所に向かい、冷蔵庫からスムージーが入ったグラスを2つ取り出し、リビングに居る隼君に1つ渡す。

「はい、どうぞ」

「頂きます」

2人同時に、スムージーを一口飲む。

「うん、美味しいです!」

「ははは、良かった♪」

隼君の口に合って、良かったと安心する。

「材料、当てても良いですか?」

「良いよ」

「凍らせた林檎と蜜柑とバナナ、パイナップルと桃と苺とクランベリー、小松菜とヨーグルトと牛乳ですよね?」

「凄い!
全部、正解だよ!」

材料を全て当てた隼君に対し、凄いと素直に感心した。

その後、スムージーを飲み終わった俺達は少しの間だけ、テレビを見ながら楽しく談笑した。

それから、1時間が経って隼君が俺の肩を軽く叩く。

「隼君、どうした?」

「信長さん、そろそろシたいです…。」

「……!///」

いよいよか…。

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