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私と飼い主のはなし

第8章 私の家庭教師

触ろうとしたのがバラてないか、日向さんは片付け忘れてたのかそれともわざと出しっぱなしにしているのか
そして、今日の格好はもしかしたら僕を誘っているのか…いや、彼女に限ってそんなことはない。

どこに視線を向けたらいいのか目を泳がせていると目の前に広がる谷間。

大きく広がった胸元からいまにもこぼれ出してしまいそうだ。
近くで見てみると、やっぱりブラジャーをつけてないみたいで白いタンクトップからはうっすらとピンク色が浮き出て見えた。
こんなに見てたら気付かれる…けど目が離せない。
ピチピチのタンクトップから浮き出た乳首の形がどうしても窮屈そうで手が伸びてしまいそうだ。

どうにか理性を保とう、とぐっと目を閉じる


「先生?大丈夫ですか?」

すぐ隣から聞こえてきた日向さんの声。シャンプーの香り。
目を開けると日向さんは僕のすぐ横に座っていた。
驚いて少しよろけてしまう僕の腕をつかんで
「もー、なにやってるんですか」
と優しく笑う彼女。その笑顔はいつも通りの日向さんで僕の好きな笑顔。

だ、だめだしっかりしないと。
余計なことを考えないようにしないと…
いつも隣に座って教えてるじゃないか。
いつも通り、いつも通りに…


「それじゃあ今日は生物から勉強しようか。教科書はここからですね….」














「それじゃあ生物はここまでだね」

「やっぱり先生が教えてくれるとわかりやすいですね!ちょっと休憩しませんか?」

正直僕は全く集中できなかった。
こんな近い距離で、上から見下ろすと大きな胸が目にはいってしまって何度も言葉が詰まってしまった。
上からみると尚、乳首の形がわかりやすくて少しひっぱったらきっと飛び出てしまいそうだ
白くて柔らかそうな胸に触りたい、そんな感情が何度も襲ってきた。

こんな近くにいたら僕の身が持たない。そう考えてたときに日向さんは僕の目の前にあるベッドに腰を下ろした。


(わ、割れ目が…)


下着とは呼べないほど際どいパンツは日向さんのあそこにしっかり食い込んでいて左右の割れ目が僕の視界に入ってきた。

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