緑×黄色=!?
第2章 ネットショッピング!!
走って駆け込んだスタジオでまずはスタッフさんに謝り撮影に入る
パシャ
パシャ
フラッシュが焚かれポージングを変えていく
「潤くん…相葉さんから何か聞かれました?」
まさかの超ド級ストレートをフラッシュの合間に呟かれる
「なんで?」
とりあえず誤魔化す
「なんとなく…そんな気がしました」
まだ確証がないらしい
それなら誤魔化して押し切ろう
「相葉くんが俺に何を聞くんだよ…」
何気ない風を装いつつはぐらかす
「んーそうですねぇー」
考える風に呟くから油断した瞬間
「俺に着せたい服とか?」
「ぐふっごほ…ごっ…」
まさかの正解に堪らず咳き込む
これじゃ…当たりと言ってるようなもので…
「ビンゴ…ですね」
ニヤッと笑うニノは悪魔の顔だった…
「松本さん大丈夫ですか!?」
「あー大丈夫です…ちょっと変なとこに入っちゃいました」
ゴホゴホむせてる俺を心配そうに背中をさするニノ(でも背後に般若が見える)
「もぅ…大丈夫?お水もらう?」
「…大丈夫」
「少し休ませてもらおう?…聞きたいこともあるし」
「…。」
スタジオの隅にあるイスに座らされ水を飲む
「さて…潤くん、素直に吐こうか」
ニヤッと笑ったニノはやはり般若を背負っていた…
なんで俺がこんな目に…(泣)
パシャ
パシャ
フラッシュが焚かれポージングを変えていく
「潤くん…相葉さんから何か聞かれました?」
まさかの超ド級ストレートをフラッシュの合間に呟かれる
「なんで?」
とりあえず誤魔化す
「なんとなく…そんな気がしました」
まだ確証がないらしい
それなら誤魔化して押し切ろう
「相葉くんが俺に何を聞くんだよ…」
何気ない風を装いつつはぐらかす
「んーそうですねぇー」
考える風に呟くから油断した瞬間
「俺に着せたい服とか?」
「ぐふっごほ…ごっ…」
まさかの正解に堪らず咳き込む
これじゃ…当たりと言ってるようなもので…
「ビンゴ…ですね」
ニヤッと笑うニノは悪魔の顔だった…
「松本さん大丈夫ですか!?」
「あー大丈夫です…ちょっと変なとこに入っちゃいました」
ゴホゴホむせてる俺を心配そうに背中をさするニノ(でも背後に般若が見える)
「もぅ…大丈夫?お水もらう?」
「…大丈夫」
「少し休ませてもらおう?…聞きたいこともあるし」
「…。」
スタジオの隅にあるイスに座らされ水を飲む
「さて…潤くん、素直に吐こうか」
ニヤッと笑ったニノはやはり般若を背負っていた…
なんで俺がこんな目に…(泣)