緑×黄色=!?
第2章 ネットショッピング!!
その後般若を背負ったニノに誤魔化しきれず自白させられ…恐怖を味わった
もちろんピンクの乳首の事は黙ってた…
まだ俺は死にたくない…
「あいつ…」
と、奥歯をギリギリと噛み締めながら呟いたニノの顔は幼児とか女子宮とか呼ばれてる奴と同一人物だとは思えなかった…
マジ怖ぇ…
その恐怖の大王と化したニノと撮影を終え引き摺られるように楽屋に戻る
俺は一刻も早くこの場から立ち去りたい!!!!
楽屋のドアをバン!と派手な音をさせて開けたニノ
全員の注目を集めたと思ったら…ふわっと驚くほど可憐な笑顔で
「まぁく〜ん♡」
と甘ったるい猫なで声を出し相葉くんに駆け寄った
「どうしたの、ニノちゃん?」
当然デレデレと崩壊した顔で抱き締める相葉くん
「まぁくん…かずねぇ〜早くお家帰りたいなぁ?」
あざとすぎるまでの上目遣いとコテンと傾けた顔
相葉くんの胸元を人差し指でくるくると触りながら
「早くお家帰ってぇ…まぁくんと2人っきりになりたいのぉ」
今度はちょっと恥ずかしそうに呟いて
「だめぇ?」
駄目押しの上目遣い
あざとい…
怖いくらいにあざとい…
さっきまでの般若は何処に隠した?
俺が味わった恐怖は何処に行った!?
パニクる俺を他所に
「そんな事ないよ!早く帰ろう!今すぐ帰ろう!!!!」
ご機嫌で連れ去ろうとする相葉くん
その腕の中でニヤッと不敵に笑うニノ…
怖い…
怖すぎる!!!!
「みんなお先に!!!!」
「…お先に失礼します」
デレデレご機嫌でまったく不敵な笑みに気づいてない相葉くんに手を引かれて帰って行くニノ
氷のように固まってる俺の背後で
「やるな…ニノ」
「可哀想に相葉くん…これからお仕置きだな、あれは」
状況を完璧に把握した上で無言を貫き楽しむ兄さん2人…
俺はぜんっぜん楽しくない!!!!
めっちゃ怖かった!!!!
涙目になる俺の肩をポンっと叩き
「お疲れさん…」
ニヤッと笑う2人もまた…鬼だ(泣)
もちろんピンクの乳首の事は黙ってた…
まだ俺は死にたくない…
「あいつ…」
と、奥歯をギリギリと噛み締めながら呟いたニノの顔は幼児とか女子宮とか呼ばれてる奴と同一人物だとは思えなかった…
マジ怖ぇ…
その恐怖の大王と化したニノと撮影を終え引き摺られるように楽屋に戻る
俺は一刻も早くこの場から立ち去りたい!!!!
楽屋のドアをバン!と派手な音をさせて開けたニノ
全員の注目を集めたと思ったら…ふわっと驚くほど可憐な笑顔で
「まぁく〜ん♡」
と甘ったるい猫なで声を出し相葉くんに駆け寄った
「どうしたの、ニノちゃん?」
当然デレデレと崩壊した顔で抱き締める相葉くん
「まぁくん…かずねぇ〜早くお家帰りたいなぁ?」
あざとすぎるまでの上目遣いとコテンと傾けた顔
相葉くんの胸元を人差し指でくるくると触りながら
「早くお家帰ってぇ…まぁくんと2人っきりになりたいのぉ」
今度はちょっと恥ずかしそうに呟いて
「だめぇ?」
駄目押しの上目遣い
あざとい…
怖いくらいにあざとい…
さっきまでの般若は何処に隠した?
俺が味わった恐怖は何処に行った!?
パニクる俺を他所に
「そんな事ないよ!早く帰ろう!今すぐ帰ろう!!!!」
ご機嫌で連れ去ろうとする相葉くん
その腕の中でニヤッと不敵に笑うニノ…
怖い…
怖すぎる!!!!
「みんなお先に!!!!」
「…お先に失礼します」
デレデレご機嫌でまったく不敵な笑みに気づいてない相葉くんに手を引かれて帰って行くニノ
氷のように固まってる俺の背後で
「やるな…ニノ」
「可哀想に相葉くん…これからお仕置きだな、あれは」
状況を完璧に把握した上で無言を貫き楽しむ兄さん2人…
俺はぜんっぜん楽しくない!!!!
めっちゃ怖かった!!!!
涙目になる俺の肩をポンっと叩き
「お疲れさん…」
ニヤッと笑う2人もまた…鬼だ(泣)