オカズファンダジー
第7章 子供会の遠足の写真
「やめて、これ以上おちんちんを触ったら最悪なことが起こる」
ボクの中の理性が勝って、スゴく切ない声でおちんちんを触るのをやめるように言った。どぴゅんなんて汚いモノをふたりには見せられない。
頭の中で「やめろ、今度こそ本当に嫌われてしまうんだぞ」と、最終回に体が弱ったウルトラセブンが死んでしまうことを案じて「やめろ、今度こそ本当に死んでしまうんだぞ」と変身を阻止したセブン上司みたいな声がしたから理性が勝ったのか・・
でも、ふたりはおちんちんを触るのをやめてはくれなかった。
おちんちんはもうビクビクして怪しい液(ガマン汁)もどんどん溢れてくる。そして切ない声を出して喘ぐボク。
きっと何かが起こる。ふたりの好奇心は止められなかったんだと思う。
「ああっ、ああっ」
「きゃあ、何か出た」
「白いおしっこ?」
ボクたちは同時に叫んだ。
ついにおちんちんは大爆発を起こして、どぴゅんと白い謎の液(精液)をぶちまけた。幸いなことにまなちゃんにもさなちゃんにもかからなくて床にぶちまけた。
それにしてもよく飛ぶもので、離れていたまなちゃんとさなちゃんがしたおしっこにもう少しで届きそうだった。
今回は罪悪感より先に絶望感がやってきた。
これでまなちゃんとさなちゃんに嫌われたとボクは思った。こんな汚い得体の知れないものを出して最悪だ。
だけどまなちゃんもさなちゃんも興味津々でボクが放った白い液を観察する。
お股を開いてしゃがみこんで観察するものだからまたワレメちゃんがバッチリ見える。
「カルピス?」
「違うよ」
「白いおしっこ?」
「おしっこじゃないと思う」
と、ふたりは熱心にボクが放った得体の知れない液を観察している。
「分かった、これは白いアメーバだ」とさなちゃんは笑った。
エッチなことを考えたりすると白いアメーバがおちんちんに憑りつくというのがさなちゃんの考えだ。
おちんちんが暴れたり、謎の液が出るのもアメーバの仕業だという。
ボクもなるほど、アメーバに憑りつかれたかとさなちゃんの考えに納得した(笑)
アメーバとはバケツみたいな容れ物に入ったドロドロネバネバしたもので、その後スライムと名前を変えて現在でも100円ショップとかで売っている。
何かの映画に登場した怪生物を玩具にしたものらしい。このアメーバモチーフの怪獣はウルトラマンにも何度か登場している。
ボクの中の理性が勝って、スゴく切ない声でおちんちんを触るのをやめるように言った。どぴゅんなんて汚いモノをふたりには見せられない。
頭の中で「やめろ、今度こそ本当に嫌われてしまうんだぞ」と、最終回に体が弱ったウルトラセブンが死んでしまうことを案じて「やめろ、今度こそ本当に死んでしまうんだぞ」と変身を阻止したセブン上司みたいな声がしたから理性が勝ったのか・・
でも、ふたりはおちんちんを触るのをやめてはくれなかった。
おちんちんはもうビクビクして怪しい液(ガマン汁)もどんどん溢れてくる。そして切ない声を出して喘ぐボク。
きっと何かが起こる。ふたりの好奇心は止められなかったんだと思う。
「ああっ、ああっ」
「きゃあ、何か出た」
「白いおしっこ?」
ボクたちは同時に叫んだ。
ついにおちんちんは大爆発を起こして、どぴゅんと白い謎の液(精液)をぶちまけた。幸いなことにまなちゃんにもさなちゃんにもかからなくて床にぶちまけた。
それにしてもよく飛ぶもので、離れていたまなちゃんとさなちゃんがしたおしっこにもう少しで届きそうだった。
今回は罪悪感より先に絶望感がやってきた。
これでまなちゃんとさなちゃんに嫌われたとボクは思った。こんな汚い得体の知れないものを出して最悪だ。
だけどまなちゃんもさなちゃんも興味津々でボクが放った白い液を観察する。
お股を開いてしゃがみこんで観察するものだからまたワレメちゃんがバッチリ見える。
「カルピス?」
「違うよ」
「白いおしっこ?」
「おしっこじゃないと思う」
と、ふたりは熱心にボクが放った得体の知れない液を観察している。
「分かった、これは白いアメーバだ」とさなちゃんは笑った。
エッチなことを考えたりすると白いアメーバがおちんちんに憑りつくというのがさなちゃんの考えだ。
おちんちんが暴れたり、謎の液が出るのもアメーバの仕業だという。
ボクもなるほど、アメーバに憑りつかれたかとさなちゃんの考えに納得した(笑)
アメーバとはバケツみたいな容れ物に入ったドロドロネバネバしたもので、その後スライムと名前を変えて現在でも100円ショップとかで売っている。
何かの映画に登場した怪生物を玩具にしたものらしい。このアメーバモチーフの怪獣はウルトラマンにも何度か登場している。