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オカズファンダジー

第8章 美少女剣士

「嘘言いなさい」と一花ちゃんは竹刀でボクの股間を差して笑った。

わっ、わっ、股間はスゴいもっこりしてる~。闘いが終わって面を取って少し髪が乱れた色っぽい一花ちゃんの剣道着姿に興奮していたのだが、ここまであからさまにもっこりしているとは。

慌てふためくボクを見て一花ちゃんは愉快そうに笑った。

「いいよ、わたしに勝ったんだからご褒美にわたしをあげるわ」と一花ちゃんは色っぽく言った。

最初からこうするつもりだったのか。だからあの5人を立ち去らせたのか。もしかしてボクに負けたのもわざとかなとも思った。

一花ちゃんはニコニコして久しぶりにワクワクする闘いだった。手加減なんてできる相手じゃないでしょ。完全に負けたわ、やられたと言った。

「本当にいいの?」

「武士に二言はないわ。ここまで言わせて何もしないなんてことして女に恥をかかせないでね」

そう言って一花ちゃんは回りに人がいないのを確認して道場を戸締りした。

ボクは一花ちゃんを抱きしめてキスをした。

「婚約者とはもうヤッたの?」とボクはずっと気になっていたことを訊いた。

一花ちゃんは首を横に振った。

「キスもまだ。男の人とこんなことするのはあなたが初めてよ」

「婚約者よりも先に・・」

「初めてはあなたがいい。今日は来てくれて本当にありがとう」

今度は一花ちゃんがボクに抱きついてキスをせがんだ。ボクたちは舌を絡め合う。

「スゴい竹刀ね。これが初めての・・」

激しい闘いの後だからふたりとも汗まみれで一花ちゃんの汗の匂いがたまらない。神聖な道場で神聖な剣道着姿の一花ちゃんといけないことをしている背徳感がまた興奮を高めて抱き合っているから袴の上から一花ちゃんにギンギンのイチモツを押しつけるようになってしまっていたが、今度は一花ちゃんがソレを求めるように股間を擦りつけてきた。

剣道着をはだけると胸にはさらしを巻いていた。形の良い大きなおっぱいが浮き出ているさらし姿はとてもエッチだ。

袴をはだけると白いパンティを穿いていて、そこはもうびっしょりと濡れていた。

「ああっ」

パンティの上から大切なところを撫でられて一花ちゃんはキモチよくなっている。

ボクは一花ちゃんの竹刀を見た。

「もしかして、竹刀でオナニーとかしてる?」と訊いてみた。

当時は高校生ともなると年齢確認もされずにエロ本を買えた。

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