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オカズファンダジー

第2章 温泉旅館のおかみさん

いずみさんの中に出したボクの精子。なんていっぱい出たんだろう。
他の男の精子だったらおぞましく汚ならしいが、自分がいずみさんの中に出したモノだからなんだか愛しく思える。

いずみさんがアガってなければ絶対妊娠していただろう。

ボクは精子があるのもかまわずにいずみさんの下のお口にディープキスをする。

精子を口に含むのは初めてだった。愛液もあるからいいようなものの、あまり美味しいモノではない。こんなモノをいっぱいお口で受け止めてくれる女のコはスゴいと思う。

まあ、ボクは例えコンドームを着けていたとしてもやっぱり中に出すのが一番幸せだから、もったいなくてお口に出すのは女のコにおねだりされた時だけなんだけど。

いずみさんのオマンコちゃんがヒクヒクしてきたから指を入れて刺激してやるとブシュっと勢いよく潮が精子も道連れに噴き出した。
これが本当の女の射精というものか。

「ああん、ああん」

いずみさんはよがりまくって何度も何度もイッてしまった。イキ過ぎて余裕がなくなっておちんちんをしゃぶるのがおろそかになる。

「ああっ、ボクもイッていい?」

「ちょうだい、いっぱいちょうだい」

体勢を変えるために一旦体が離れる。

「きゃっ、何よこれ」

いずみさんは自分がびしょびしょにしてしまったお布団を見て恥ずかしそうにしている。

「いっぱい噴いたね。とってもキレイだったよ」

「本当に?わたしはしたなくない?」

「はしたなくなんてあるもんか。ボクと愛し合ってこんなに噴いてくれて嬉しいよ」

「愛してる」

ボクといずみさんは体を密着させて舌を絡める激しいキスをしながらびしょびしょのお布団に倒れ込んだ。

「来て」

いずみさんは切なそうに言って股を開く。女のコの大切なところが丸見えだよ。ボクは爆発寸前なおちんちんをいずみさんにぶち込んだ。

「あっ、ああん」

「ぐうっ」

挿入する瞬間のカイカンは何とも言えない。ボクたちはひとつになっているんだ。これって奇跡だよね。

いくら離れた部屋にいるとはいえ、旅館という建物を思えばひとつ屋根の下にはいずみさんの夫がいる。

夫とひとつ屋根の下にいながらいずみさんを抱いているのはボクだ。そんな背徳感や官能が興奮を高めてもい止まらない。

それはいずみさんも同じみたいでスゴく体が火照っている。ボクに突かれてまたハメ潮が吹き荒れる。

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