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オカズファンダジー

第4章 おちんちん握られちゃった

ボクは美奈代さんを抱き寄せて舌を絡めるキスをしておっぱいを触りまくる。
ビンビンに大きくなった乳首からはまた母乳が出ちゃってる。

ボクにおっぱいをいじられて艶かしい声で美奈代さんは話を続ける。

娘さんの名前は笑美(えみ・仮名)ちゃん。
名づけたのはダンナ。一見すると美奈代さんの字を使ったステキな名前だと思うが、違う意味が込められている。

ダンナは小学生の頃に絵美(仮名)という女子にめっちゃ恋をしていて今でも恋をしているらしい。
絵美ちゃんは笑顔がとってもキュートだった。

だから笑顔の笑を使って恋してるえみちゃんと同じ名前を付けたんだ。

このことは勿論美奈代さんには内緒にしていたのだが、酔っ払った拍子にポロっと話してしまったらしい。話したことは全く覚えていないようだ。
まったく、軽率な男だ。

もちろん、そんな理由で美奈代さんの笑美ちゃんへの愛情が変わることはなく大切な娘として愛している。

だけど、ダンナが娘を介して美奈代さんじゃない恋してる女性の絵美って人と一緒にいるのが哀しくて切なくて腹が立ってどうしようもないとのこと。

そりゃあそうだろう。分かるよ、その気持ち。

美奈代さんは絵美って女性のことは全然知らないふりをし通すことに決めた。

だからささやかな仕返しとしてダンナじゃなくて恋してる男の子供かもしれない子供を自分の子供だと信じて育てていくことを思いついたとのこと。ダンナは妻が他の男に抱かれたなんて夢にも思わないだろう。

「ボクのこと好き?ボクでいいの?」
「うん、すごく好き。○○くんしかいないの」

ダンナへの仕返しを決意したもののなかなか男に抱かれる気にはならなかった。知らない男に抱かれるなんて恐いし・・

分かるよ、その気持ち。
男なんてヤルことしか考えてないケダモノばかりだもんな(⬅あなたもですよ笑)

そんな時に運命的にボクに出会ってこの人しかいないと思ったとのこと。
嬉しいな。確かに出会いは運命的だよね。いきなりおちんちんを握られるとは。

もしかしたら笑美ちゃんは本能的にママの気持ちが分かってキューピットになろうとあんなことをしたのかな。いや、やっぱりボクのことが好きなのかな・・

「ボクが、イヤなことは全部忘れさせてあげるよ」

美奈代さんの寂しそうで物悲しそうな顔は見ていられない。
ボクは再び舌を絡める激しいキスをした。

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