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オカズファンダジー

第5章 おっぱい見ちゃった

「し、してないですよ。そんな汚いこと」

ボクはまた嘘をついたが、慶子さんにはあっさりと見破られた。

「きゃはは、嘘つけ~。オナニーしたよって顔に書いてあるよ。きゃはは、きゃはは」と慶子さんは大笑いする。

浅はかだった、男だったらあんなおっぱいを見てオナニーもしないで済むわけないよね。

「きゃはは、また嘘ついたから罰決定ね」

慶子さんの手がボクのおっぱいに迫る。

確かにオナニーはしたけど、そんな汚いことをして美子さんを汚して、美子さんに嫌われるのは絶対にイヤだ。

「本当です、信じてください。美子さんをオナニーみたいな汚いことに使ったりしません」

ボクは必死になっていた。涙目になっていた。
そんなボクを見て美子さんは優しく微笑んだ。

「そっか、オナニーは悪いことだと思ってるんだ。だから、そんなことにあたしを使ったと分かったらあたしに嫌われちゃうと思ってるんだ」

美子さんに優しく言われてボクは涙目で頷いた。

「オナニーって悪いことじゃないよ。あたしをオカズに使ったって嫌いになんかならないよ。ううん、むしろ嬉しい。だから正直に話して。あたしのおっぱいでオナニーした?」

こう言われたら認めないわけにはいかない。ボクは頷いた。

「いっぱい出た?それともあたしみたいなおばさんじゃちょっとしか出なかった?」

「いっぱい、いっぱい出ました」

「よかった。何回ぐらいあたしを使った?」

「おっぱい見ちゃってから毎日」

もう嘘はつけない。ボクは正直に答えた。

「嬉しいわ。○○く~ん」

美子さんは嬉しそうにボクを抱きしめた。あんまり抱きしめられるとおっぱい当たっちゃってるんですけど・・

「ん、もう。何でふたりだけでラブラブになってんのよ。あたしも○○くん好きよ」

慶子さんもボクを抱きしめる。うお~っ、ふたりのおっぱいが当たる~。

「おっぱい、見ただけで満足?何かしたいことある?」

美子さんがおっぱいを押し当てるのでボクはたまらずに触ったり吸ったりしたいと言ってしまった。

「いいよ、好きにして」

美子さんが言うのでTシャツを脱がそうとすると・・

「ブ~、ダメだよいきなり脱がしちゃ」と美子さんはダメ出しをしてボクの手を払いのけた。  

「女のコを脱がせる時はね、キスをしたり優しく体を撫で回したりして女のコのエッチな気分を高めるのよ」

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