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オカズファンダジー

第6章 朝風呂で大ハプニング

15年前、遠方出張、ホテル生活が多かったのですが、朝一番風呂に入るとすっぽんぽんの若くて美人な女性が入ってくるという美味しいハプニングがありました。

他の客に見られないようにすっ裸なのも構わずに彼女が浴衣やバスタオルでガードする時間を稼いで隣の女湯まで送り届けたので、ボクもおちんちんを見られちゃいました。

彼女のキレイなおっぱいと芸術的な草原は今でも目に焼きついてオカズに使わせていただいています。

そんなすっぽんぽんを見せていただいた彼女に感謝しつつオカズにする時の妄想物語です。

もう15年くらい前になるが、その頃のボクは遠方出張が多かったので平日はホテル暮らしが多かった。

妻とはその頃からもう折り合いが悪くて家庭内別居だったので、ホテル暮らしは良いのだが、晩飯は飲みながらの説教タイム、説教から解放されると部屋でまだ仕事をするというけっこう苛酷なものだった。

これはある海の街に出張した時のことである。
そこは電車の駅からも海が見降ろせるステキな街で、駅前に立地するそのホテルの部屋からも当然に海が見降ろせるというもう最高のロケーションであった。

こんな最高のロケーションが仕事抜きだったらなぁ、いや、こんな場所で仕事なんて間違っているとボクは思っていた。

そのホテルの最大の楽しみはなんといっても温泉と泊まると無料の朝食だった。

部屋にも海を眺めて入れるお風呂があって、温泉が出るのだが、せっかくここに来たらやっぱり大浴場である。

大浴場は朝5時から深夜0時まで入ることができて、日々男湯と女湯が入れ替わるようになっている。

晩飯&飲みの説教タイムから解放されると仕事をする前にまずは大浴場に入る。
風呂上がりのビールは格別に美味しい。

飲まなきゃやってらんないから、コンビニで買っておいた缶ビールを飲みながら部屋でお仕事。
仕事は早く終わる日もあれば、遅くまでかかる時もあるが、11時半には再び大浴場に行ってその日最後の温泉を楽しむ。

風呂上がりにビールを飲んで、泊りがけで出かける時は夜の必需品である宿泊用の鞄に忍ばせたエロ本でせんずりをこいて寝る。

性欲処理は必須だけど、うっかりエロビデオなんて見ると一日千円もかかるからやはりエロ本なのです。


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