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オカズファンダジー

第6章 朝風呂で大ハプニング

よかったら彼女たちの部屋で飲みましょうということになったので買い物を済ませてから彼女たちの部屋に行くことにした。

ただ飲むだけだと自分に言い聞かせながらも何か期待してコンドームも調達してしまう。
本当に男ってヤツは・・。

部屋を訪ねると浴衣姿の彼女たちが出迎えてくれた。さっきコンビニで見たばかりなのに浴衣姿にドキドキ。

浴衣の下は下着もなしで裸なのかなとか、この下にはあの美しい裸がとか思うと浴衣の下でイチモツがアバれ出してしまうので、なるべく他のことを考えることにした。

「乾杯~」

ボクたちはとりあえず乾杯をした。ボクは缶ビールで、ふたりには缶酎ハイを差し入れてあげた。

ふたりは大学生で春休みを利用して親友ふたりで旅行をしているとのことだった。

長い髪が似合う朝大浴場で会ったのが美紅さん(仮名)で、ポニーテールが似合うその親友が瑠奈さん(仮名)。

ふたりは高校生の頃からの親友で同じ大学に進学したのだとか。本当に親友だけかな?もしかして百合・・と不埒な妄想をしてしまってまた恥ずかしくなる。

瑠奈さんが部屋のお風呂を見て、せっかくだから混浴しようと言い出した。ここは部屋のお風呂からも海が見降ろせる最高のロケーションだ。

「そ、そんな、○○さんだって迷惑だよ」と美紅さんが顔を赤らめる。

きっと朝見てしまったボクのおちんちんを想い出しているんだろう。可愛いな。

「あら、こんな美女ふたりと混浴できたら嬉しいわよね。それに、ふたりはもう既にひと糸纏わぬ裸の関係なんだしね」

と瑠奈さんが悪戯っぽく笑う。

「○○さんっておちんちんとかおっぱいとかスゴくキレイなんですって」

と瑠奈さんは興味津々でボクの股間を見る。そこはもう大きくなっているのでボクはドキドキしてしまう。

「ち、ちょっと、わたしはそんなこと・・」

と美紅さんが顔を赤らめるが、「言ったわよ」とあっさり言われてしまった。

「そういえば、今日やけにトイレ長い時あったわよね、○○さんの裸を思い出して何をしてたのやら」と瑠奈さんは愉快そうに笑う。

美紅さんがボクの裸をオカズにオナニー・・こんなモノでよかったら存分にお使いくださいとボクは思った。

「あ、あの、混浴していただけますか?」

と美紅さんが言うのでボクは喜んでと返した。

こうして美女ふたりと混浴という夢のような展開になった。

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