テキストサイズ

ヴァンパイアに鎖の愛を

第1章 終わりの始まり

だがソウにずっと胸を弄ばれているせいか既にそこは愛液で濡れていた


それを見てリュウはそのゴツゴツとした指を1本無理矢理ねじ込んだ。いきなりの中の圧迫感にんん!?と驚きながらよじるレイラ


「は〜キッツ…つかソウさ、ヴァンパイア属の女って感じやすいとかある訳?ちょっと触られたくらいでビッチョビチョじゃねェかよ」


「んっ…ふぅ……」


刺激を受けて尖り始めた乳首を甘噛みしながらソウは少し興奮気味に言う


「…そういうのは、本に書いてなかったからたぶん個人の奴…」


「へェーじゃあこの濡れやすいのはコイツの元々の奴ってことね。すンげー淫乱の素質あんじゃん」


「…っちが…ぁうう…!」


グリッと中の指が押し込むように侵入してきて余りの快感に怖くて体が震える

ストーリーメニュー

TOPTOPへ