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ヴァンパイアに鎖の愛を

第1章 終わりの始まり

一旦レイラの奥まで肉棒を押し込むとそこでピタリと止まり、結合部分から出るレイラの初めての証を指ですくうと涙を流すレイラに見せつけるかのように舐めた


「あ、美味しい」


「…ッ…ん」


まるでこの男の方がヴァンパイアだと錯覚してまうほどそれは甘美に官能的に赤を舐めた


「ッ…キツ…」


少し余裕のなさそうな顔で言いながら止まっていた腰を動かし出す


「んッ!んふっはぁ…っうう」


もう少女の身体など考えていないかのように---否全く考えないで本能のままに腰を打ち付けられてレイラはただずっと喘ぐことしかできない


ひたすら肉棒を出し入れされ、苦しくて辛くてでも気持ちよくて意味が分からない感覚に頭が麻痺しそうだった


「…1回出すよ」


「へぁ!?っ…やっやだ…うあっ…やああ」



いきなり今までよりも激しくなるピストン。抵抗する暇もなくソウは激しく腰を打ち付けるとレイラの奥で欲望をたっぷりと吐き出した

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