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ヴァンパイアに鎖の愛を

第1章 終わりの始まり

レイラは自身の下腹部に熱い何かがドロドロと出されているのが感覚で分かった。掻き出したくても手に自由はないため何もできない


「ッは…ぉなか…あつ…ん」


「いっぱい出したから…」


「ひあッ!?あっうっな、で…やぁ!」


てっきりこれで終わりだと思ってぐったりとしていたレイラの中から抜かずにまた律動を繰り返すソウ


ビクビクとしながらソウに容赦なく犯されているレイラを見てリュウは同情するわけでもなく怒鳴った


「おいソウッ!!お前次俺だろうがァ!!なに2回戦始めてんだよテメェ!」


そう怒鳴るも虚しくソウにはもうこの白い肌を赤く気丈させて淫らに喘ぐ女を満足するまで犯すことしか頭にないようだった。


「リューウ。別に前の穴じゃなくても後ろがあんじゃん」


ジッと食い入るように行為を見ていたシンは今処女を失ったばかりの少女の後ろの処女まで奪えと天使のような顔とは裏腹に悪魔のような事を言った

それはそれでリュウも「その手があった」とニヤリと笑った

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