ヴァンパイアに鎖の愛を
第2章 ソウ
「…ぁ、そうだ俺用事あった」
ヌコヌコと中に入り込むたび、精子が波打つ
目をぱちぱちさせながらソウの言葉を何度も何度も理解するレイラ。
用事ということはもう犯されないですむの?という淡い期待を抱いたところでソウのピストンが早くなる
「ぅっ…ああ!あっぁう」
もうお互いの下半身はビチョビチョになりながら2日目の最後の欲望をレイラの中に吐き出すとソウは名残惜しそうにレイラの秘部から自身のモノを抜いた
やっと無くなった圧迫感につい安堵したのも束の間
「ふああ!?」
グリグリとソウがいきなり2本の指を秘部にねじ込んできたのだ。まるで塞き止められて一気に溢れ出した2日分の精子を出ないように奥にしまいこんでるようだった。
何度も何度もググッと奥まで無理矢理指をいれて擦り付けるようにしたりしてもう少しでイってしまいそうになるレイラ
そんなレイラを見かねてかすぐさま男性器の形をした玩具を出した。それを何の合図もなくグリッとレイラの秘部の奥までねじ込むと紐で抜けないように固定した