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ヴァンパイアに鎖の愛を

第2章 ソウ

やっと無くなった圧迫感に安堵していれば更に強い圧迫感がきてレイラはううと身をよじる。


「やっ…なに、これ…っ」


「ん、栓」


意味が分からないという顔で見つめるレイラを無視してソウはいそいそと衣服を着出す


服を着たソウはレイラを1度見てから満足気に微笑むと部屋のドアに手をかける。そんなソウを見て慌ててレイラは声を出した


「ちょ…と、まって!これ、外して!」


レイラの秘部の奥まで挿入されているその玩具は自分の身体を動かすたびに奥に当たって変に感じてしまう


「それは無理」


そう一言行ってから彼は出て行った。


取り残されたレイラはどうする事もできない。無理矢理秘部にあるモノを取りたくても両手首にある手錠が邪魔をして取り出せない。


歩いて逃げ出したくても2日間したセックスのせいで足にも力が入らない。

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