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ヴァンパイアに鎖の愛を

第3章 シン

「あああっや!抜いってっ」

「何言ってんの?まだまだあんだから」

冷たい声でそう放つシンは2個目のローターを同じように弱い刺激にし、また膣の中へ挿れた。

そしてそれを奥へ入れるとまた3個目、4個目と増やして行った。

レイラはその度大きな声で喘いでいた。

そしてレイラの意識が朦朧としてきた頃にはレイラの秘部からは8つのローターのコードが伸びていた。

「本当は10個全部入れるつもりだったけどこれ以上入れたら全部出ちゃいそうだから今日のところは諦めてあげるよ」

この1週間で10個入るようにしようかなんて高らかに言うシンの言葉を最後にレイラは重いまぶたを瞑り、意識を手放した。

「ひっやあああ!!?」

否、出来なかった。

シンがいきなり2本の指を膣に入れてきたからだ。ローターが8個も入ってるせいでレイラの膣の中は圧迫されていた。

「何勝手に寝ようとしてんの?」

「ひっ、も、や、っめて」

一向にレイラは媚薬が抜けず、いつもの快感が何倍も身体にくるのでレイラはもうボロボロだった。

「寝ちゃ駄目だよ。てか寝かせないし」

レイラの膣から指を抜くとシンは近くに椅子を持ってきてそこに座る。

そしてレイラに見せびらかすように全ての玩具のスイッチを見せると強さを強にしたのだ。

その瞬間レイラは呼吸が止まった。

「…ッああああ!!!?」

そして咳を切ったかのように嬌声をあげた。

今までとは比べ物にもならない、ありえないほどの快楽が身体を貫き、レイラは目を見開きながら手を握り締めた。

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