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ヴァンパイアに鎖の愛を

第3章 シン

子宮に当たるたくさんのローターが連動して膣の中を犯していく。

胸の先端についた玩具が乳首を痛いくらいに刺激する。

そして子宮の上の下腹部に貼られた電気パッドが直接子宮に電気を流しているかのように強い刺激がきていた。

「ハハ、だから言ったじゃん。中に出された方が楽だったのにってね」

「あっあああ!はっああ!」


もうシンに言い返すことも出来ず、ただひたすらレイラは快楽の波に呑まれていた。

シンは椅子から立ち上がり、レイラの視界の先に顔を覗かせると馬鹿にしたように笑いながら言った

「どう?中出しされたい?」

レイラは早くこの快感から抜け出したくて口を少し開いたところで少しの理性が戻ってきて口を固く結んだ。

代わりに絶対にそれだけは言いたくないと恨みを篭った赤い瞳で睨みつけた。

シンはそれを分かっていたかのように口角を上げると

「まだ後6日はあるんだから精々意識を失わないように頑張りなよ」

とレイラにとって絶望する言葉を放った。

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