テキストサイズ

ヴァンパイアに鎖の愛を

第3章 シン

「あっあっひッ!」

いつになく自分の中が圧迫され、シンが動く度に子宮口にコツコツとローターが激しく当たるのが分かった。

あまりの快感に頭が可笑しくなりそうで腰が逃げるが、シンにガッチリと腰を捕まれ逃げれる訳もなくレイラは人形のようにされるがままだった。


レイラは涙を流しながら、早く終わってと願うように固く目を瞑った。


しかしそれがシンには意識が飛びかけていると思われ、シンは躊躇いもなくローターの強度を強に変えた。

「やあああ!??」

腰を浮かせながら目を見開くレイラを見下ろしながらシンは薄く笑う。

「ッ凄い締め付け」

もうレイラの中は愛液が溢れ、ずっとイキっぱなしで痙攣していた。

それさえもシンにとっては気持ちが良く、ひたすらに腰を打ち付ける。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ