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妄想新

第3章 妄想1続き「マッサージ」

山本はえりかの下着近くまで、マッサージをして

えりか「んんっ、や、山本さん」

山本「ん?」

えりか「あ、すみません、好きな人の声にそっくりだったので、つい」

山本「大丈夫ですよ」

山本はマッサージを続けて、下着の上をなぞった。

えりかはピクッと動いた。

山本「ごめん」

えりか「ねぇ、友達に聞いたんですけど、他も気持ちよくしてくれるって本当ですか?」

山本「今のプランでは無理ですけど、延長してくれたら」

えりか「じゃ、延長で」

山本「いいんですか?好きな人いるのに、他の人に」

えりか「思っていてもしょうがないので、他の人に抱かれたら忘れられるって聞いたので(泣)」

山本「そんな事で忘れられるのかな?なぜ泣くの?」

えりか「すみません(泣)」

山本「心の中は嫌なんでしょ?」

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