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妄想新

第2章 妄想1続き「東京」

協会「お願いします。正和さんから頼まれて、本当に人手足らなくって」

辻田と「どんなけお金を高くされても無理なもんは無理です」

協会の人は何回も言って、二人を困らせた。

えりかはそれにムカついて、我慢ができなく。

えりか「ひつこい、もーやめてください!嫌がってるじゃないですか!」

鈍い声を出した。

辻田と山本はえりかに驚き。

協会「こないだの女じゃーん、あれ?しゃべれないんじゃないの?」

えりか「その人達は嫌がってるじゃん」

えりかは少し怖かった。

数ヶ月前にレイプされた、男だった。

協会「どーしたの?顔色悪くなったけど、大丈夫?」

協会の人はニヤリ顔で言った。

えりかは怖くって、何も言えなくなった、

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