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妄想新

第2章 妄想1続き「東京」

協会「怖いなら、でしゃばって来るなよな!また遊ばれたいか?そー言えばいつものやつは?」

えりか「あ、あた、しは(泣)」

協会の人はえりかに触ろうとした。

小泉「触るな!」

協会「いたのか」

小泉「正和に行っとけ!この二人は俺がもらうってよ!それに納得いかないなら、俺に言ってこい!こいつに手を出すな!」

協会の人は急いで、事務所から出て行った。

小泉はえりかを見て、ため息をついて

小泉「なんで!一人になるなと言ったろ!あいつに何されたんだよ!お前が一人になって、何かあったら、こっちが怒られんだよ!」

えりかは下を向いて、泣いていた。

小泉「こいつらを助ける価値はあんのか?特に山本は!こいつに何言われたんだよ!半年前、吉川から聞いたけど、それで自殺も考えたらしいやんか!大嫌いって言ったのも、嫌われる為だった、こんな奴のためにでしゃばってよ!次何かあったら、俺はしらねぇぞー!」

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