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妄想「書き直し」

第5章 東京に行く前日(3)

辻田「もう着くから起きときや」

えりか「へい」

辻田は車を出し、現場へ着いた。

辻田はえりか達に傘を渡し、事務所に行き、手伝いをした。

1時間が経った頃

山本はゴミ出しに行き、その帰り

女の人達に絡まれて、嫌がってるのに無理矢理部屋に連れて行かれた。

その頃えりかは山本が中々帰って来ないことに気にして、ゴミ捨て場を見にきたら、山本の声が聞こえた。

聞こえた方に行く。

女「ねぇ、お願い、AVに出演して、お金は弾むから〜」

山本「嫌だって言ってんだろ!」

女は山本にひつこく迫っていた。

女は無理矢理山本に抱きついた。

山本「やめろって!」

えりか「辞めてや、知り合いに手出さないで、私はどーでもいいけど、あなた辻田が」

女は山本から離れ

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