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あたしの好きな人

第4章 離れて気付く思い




……好き…っ、…大好き…っ!…あぁ…!イッ~~~~~っ!」

自分でも驚く程、あっさりと絶頂へと向かい、あそこが痙攣するのが止まらない。

「……!ハッ、お前……締めすぎ…っ、持たね……っ」

じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、

ズクッ、ズクッ、ズクッ

甘い声を上げ続けて、何度もお互いを求め合う。

真っ白い光りの中で、ベッドの上で絡まり合い、いつの間にか、ネオンの煌めく時間になるまで、

飽きるほど抱き合った。

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