僕らのらんど
第5章 美女と兎
「大丈夫かな、まあやさん…」
アカツキちゃんがまあやさんの看病をしてるから大丈夫だとは思うけど…。
なんだか僕も寒気がしてきた。
日が落ちるのが早くなったし、そろそろ分厚いジャンパーが欲しいところだ。
「明日シモムラに行ってみるか」
また巨大蜘蛛が出るかもしれないから、兎太郎を連れていこう。
僕は薄手の布団を頭から被り、目を閉じた。
すると脳裏に、ある風景が浮かんだ。
「!?」
それは僕がイメージしているものじゃない。
まるで僕が幽体離脱をして、上からある人物の行動を覗いてるかのようだった。
そのある人物とはヒロキさん。
ヒロキさんが暗い階段を上がって、呉葉さんの部屋へと入っていくのが見える。
「お待ちしておりましたわ、ヒロキ様」
艶っぽい表情でヒロキさんを迎える呉葉さん。
部屋に入るなり、二人は口付けを交わした。
ドクン…
激しく濃厚な口付けに、僕の下半身はすぐに反応した。
「ああっ…ヒロキ様っ…」
吐息を漏らすと呉葉さんはヒロキさんをベッドに押し倒した。そして待ちきれないとばかりに、ヒロキさんのズボンと下着をずり下ろす。
「…んっ…」
反り勃つ棒を喉奥までくわえる呉葉さん。
頭を上下させていきなりバキュームかのように吸い始めた。
「…んあああっ…!」
ベッドの上で悶えるヒロキさん。
「ああっ、早くっ…! 早くヒロキ様の精液が欲しいですわっ…」
「…まっ、そんなにしたらっ…!」
激しい吸い込みに、ヒロキさんの体はびくびくと痙攣する。
「うふふ、今日も沢山出ましたわね…」
アカツキちゃんがまあやさんの看病をしてるから大丈夫だとは思うけど…。
なんだか僕も寒気がしてきた。
日が落ちるのが早くなったし、そろそろ分厚いジャンパーが欲しいところだ。
「明日シモムラに行ってみるか」
また巨大蜘蛛が出るかもしれないから、兎太郎を連れていこう。
僕は薄手の布団を頭から被り、目を閉じた。
すると脳裏に、ある風景が浮かんだ。
「!?」
それは僕がイメージしているものじゃない。
まるで僕が幽体離脱をして、上からある人物の行動を覗いてるかのようだった。
そのある人物とはヒロキさん。
ヒロキさんが暗い階段を上がって、呉葉さんの部屋へと入っていくのが見える。
「お待ちしておりましたわ、ヒロキ様」
艶っぽい表情でヒロキさんを迎える呉葉さん。
部屋に入るなり、二人は口付けを交わした。
ドクン…
激しく濃厚な口付けに、僕の下半身はすぐに反応した。
「ああっ…ヒロキ様っ…」
吐息を漏らすと呉葉さんはヒロキさんをベッドに押し倒した。そして待ちきれないとばかりに、ヒロキさんのズボンと下着をずり下ろす。
「…んっ…」
反り勃つ棒を喉奥までくわえる呉葉さん。
頭を上下させていきなりバキュームかのように吸い始めた。
「…んあああっ…!」
ベッドの上で悶えるヒロキさん。
「ああっ、早くっ…! 早くヒロキ様の精液が欲しいですわっ…」
「…まっ、そんなにしたらっ…!」
激しい吸い込みに、ヒロキさんの体はびくびくと痙攣する。
「うふふ、今日も沢山出ましたわね…」