テキストサイズ

Erotic

第1章 保健室の秘め事 ※花宮 真奈の視点



さーて、やる事もヤる事もないし寝るか...。

花宮は隣のベッドに身体を横たえると、そのまま瞼をゆっくりと閉じた。






それから数分後...。

僅かだが、男子生徒のハアハアという息遣いが聞こえてきた。

別に意識して聞こうとしていたわけではなかった。

けれども、男子生徒の僅かな喘ぎ声に触発されて、花宮の身体はむくりと起き上がってしまった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ