
氷華~恋は駆け落ちから始まって~
第3章 幻の村
しかし、今度もささやかな抵抗は力でねじ伏せられた。トンジュはサヨンの両脚を開かせると、強引にその間に膝を割り入れた。
「脚を開くんだ」
傲慢に命じられ、サヨンは涙眼で烈しく首を振る。
「開けといったら、開け」
素直に従わない女に腹を立てたのか、突如、物凄い力で両脚が無理に開かされた。
「い、痛い―」
サヨンの眼からは涙がひっきりなしに溢れた。股が裂けるのではないかと思ってしまうほどの痛みだった。
どうして、私がこんな酷い目に遭わなければならないの? 何も悪いことはしていないのに。
溢れ出してくる涙が止まらない。
それは何とも惨い光景であった。サヨンはこれ以上は開けないところまで脚を開かされたのだ。トンジュは痛みに喘ぐサヨンを気遣いもせず、大きく開かせた両脚を自分の膝に抱え上げた。
男が開いた両脚の間をちらちらと覗いていることなど、知る由もないサヨンである。ひっきりなしに溢れる涙で眼は曇り、視界もきかなかった。
だが、下半身に異常な感覚を感じたときには、大きく身体が跳ねた。そこは自分でもまともに触ったことのない秘められた狭間だ。
「いやあ、何で、何でそこまで」
秘められた狭間に指を差し入れられているのだと判ったときには、絶叫した。
「止めてえ、お願いだから、止めてー」
最初は一本だった指が次第に二本、三本と増やされていった。
数本の指を抜き差しされる痛みは尋常ではなく、先刻の脚を開かされたときの比ではなかった。秘所が引き攣れるような、裂かれるような耐え難い痛みが絶え間なしに襲う。
刺激を与えられる度に跳ねる肢体をトンジュは鍛え抜かれた逞しい身体で押さえ込み、下半身を蹂躙し続けた。
トンジュはうっとりと夢見心地でサヨンを見た。
「思ったとおりだ。こっちの締め付け具合も絶妙だ」
トンジュの手がサヨンの髪を愛おしげに撫でる。
「良い子だから、大人しくして。これからうんと気持ちよくさせてあげますよ」
その時、トンジュがサヨンの両手を放したわずかな一瞬をサヨンは逃さなかった。
「脚を開くんだ」
傲慢に命じられ、サヨンは涙眼で烈しく首を振る。
「開けといったら、開け」
素直に従わない女に腹を立てたのか、突如、物凄い力で両脚が無理に開かされた。
「い、痛い―」
サヨンの眼からは涙がひっきりなしに溢れた。股が裂けるのではないかと思ってしまうほどの痛みだった。
どうして、私がこんな酷い目に遭わなければならないの? 何も悪いことはしていないのに。
溢れ出してくる涙が止まらない。
それは何とも惨い光景であった。サヨンはこれ以上は開けないところまで脚を開かされたのだ。トンジュは痛みに喘ぐサヨンを気遣いもせず、大きく開かせた両脚を自分の膝に抱え上げた。
男が開いた両脚の間をちらちらと覗いていることなど、知る由もないサヨンである。ひっきりなしに溢れる涙で眼は曇り、視界もきかなかった。
だが、下半身に異常な感覚を感じたときには、大きく身体が跳ねた。そこは自分でもまともに触ったことのない秘められた狭間だ。
「いやあ、何で、何でそこまで」
秘められた狭間に指を差し入れられているのだと判ったときには、絶叫した。
「止めてえ、お願いだから、止めてー」
最初は一本だった指が次第に二本、三本と増やされていった。
数本の指を抜き差しされる痛みは尋常ではなく、先刻の脚を開かされたときの比ではなかった。秘所が引き攣れるような、裂かれるような耐え難い痛みが絶え間なしに襲う。
刺激を与えられる度に跳ねる肢体をトンジュは鍛え抜かれた逞しい身体で押さえ込み、下半身を蹂躙し続けた。
トンジュはうっとりと夢見心地でサヨンを見た。
「思ったとおりだ。こっちの締め付け具合も絶妙だ」
トンジュの手がサヨンの髪を愛おしげに撫でる。
「良い子だから、大人しくして。これからうんと気持ちよくさせてあげますよ」
その時、トンジュがサヨンの両手を放したわずかな一瞬をサヨンは逃さなかった。
