Living with Simone アイツと暮らせば
第1章 出会いという名の禍
そんな時、颯爽と部屋の向こうから新キャラ登場。ちょっとマッチョなイケメン・ポリス。
ミカは、そのイケマチョポリスに寒いから何か貸してくれって懇願したら、毛布を持って来てくれたの。
…あっ…この無駄に目立つ清潔感。
ミカはぴーんと来ちゃったの。
そしてイケマチョ・ポリス見た瞬間からアイツの態度激変。
「あとどのぐらい掛かりますか?ここに勤めて長いの?」
営業用スマイルなんて浮かべちゃってさ。
一応、ゲス野郎でもモデルしてた美形ですからね。
悔しいけど、シモーネは、笑顔がこれまた
無駄に素敵なんだわ。
そして、シモーネに気が付いて、ミカに見せた以上に柔らかな笑顔を浮かべるイケマチョは、思った通りゲイでした。
ふたりで仲良くメアド交換。いつも思うんだけどさ、ゲイ同士の出会いって唐突だけど、相手との連絡先交換までの過程が、物凄くスムーズなんだよね。
それがほんと不思議だった。
事情聴取の繰り返し、色んな書類を書かされて疲れて帰宅。
それから暫くして、イケメン・ポリスはシモーネの餌食になりましたとさ。
ミカは、そのイケマチョポリスに寒いから何か貸してくれって懇願したら、毛布を持って来てくれたの。
…あっ…この無駄に目立つ清潔感。
ミカはぴーんと来ちゃったの。
そしてイケマチョ・ポリス見た瞬間からアイツの態度激変。
「あとどのぐらい掛かりますか?ここに勤めて長いの?」
営業用スマイルなんて浮かべちゃってさ。
一応、ゲス野郎でもモデルしてた美形ですからね。
悔しいけど、シモーネは、笑顔がこれまた
無駄に素敵なんだわ。
そして、シモーネに気が付いて、ミカに見せた以上に柔らかな笑顔を浮かべるイケマチョは、思った通りゲイでした。
ふたりで仲良くメアド交換。いつも思うんだけどさ、ゲイ同士の出会いって唐突だけど、相手との連絡先交換までの過程が、物凄くスムーズなんだよね。
それがほんと不思議だった。
事情聴取の繰り返し、色んな書類を書かされて疲れて帰宅。
それから暫くして、イケメン・ポリスはシモーネの餌食になりましたとさ。