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青色と黄色の短編集

第1章 命の恩人はすぐそばに



「アンタもしかしてこういうこと自体初めて?」

「はい…」

「バージンか…ラッキーだな」


??


「反応が可愛いから俺我慢出来ねぇよ…(笑)」



そういうとお兄さんはシャツの上から
僕の乳首を口にくわえた。


「んんっ…やぁ…」


舐めたり噛んだりされると痛いのに
ちょっと快感…。


もう片方の乳首を指で弄られて
僕はお兄さんの肩をぎゅっと掴んで
イきそうになるのを耐えるしかなかった。


「あぁ…っダメっ…やだ…っ」


「ダメじゃないだろ?感じてるくせに。」


お兄さんは随分楽しそう…

僕ばっかり恥ずかしい…



「アンタはココ弄られるのが好きなんだな」

「うるさ…」


なんかこれはたから見たら完全に犯罪だよね…


いや、同意したのは僕だけど

知らない人にこんなことされるなんて…



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