
青色と黄色の短編集
第16章 レンズ
「メイドのくせにお願い?」
「んぅ…あッ……おねがいします///」
「しょうがないなぁ、もっかい言ってみ」
「…ち、乳首…触ってくださいッ//////」
心臓が飛び出るくらい興奮してる。
こんなに可愛い子が目の前で
身体ビクビクさせて構ってくれなんて…
手を伸ばして二宮くんの胸を愛撫する。
「ふぁっ……あ…ッ///」
かわいいっ!
ニヤけそうになるけど
ドSなご主人様役なので少し乱暴に扱う。
強めに乳首を引っ張ってやると
二宮くんは大きな声で啼く
「あぁッ、ご主人様…っ///」
「淫乱メイドだな」
「んあっ、ご主人様ッ…きもちい…んっ///」
「ココも弄ってイくとこ見せて」
スカートをめくると
可愛い顔には似合わないソレが出てきた。
二宮くんは自分のそれを握って
手を上下に動かし始める。
「あっ、やぁっ……んぁッ///」
「こんなにでかくして…早くイキな?」
「あぅ…っ……あっ、あぁっ///」
二宮くんが手の動きを早めるから
俺も指に力を入れて胸を刺激する。
「あッ、イく…っ、イッちゃいますッ///」
「見ててやるよ」
「あっ…んあッ、あぁっ、…ぁッッ」
胸ははだけて乳首はまだ勃ってて
白い液体がモノの先から溢れている。
「ご主人様…
僕のこと…気に入っていただけましたか…?」
1人でスるのが目的のこのビデオは
一応ここまで。
カメラを止めて二宮くんに声をかける
「イキ顔すげぇ好みだわ」
「うれしいです…ッ///」
あぁこれがレンズを通してじゃなくて
直接眺められたらなぁ。
でもそしたら
それはカメラと俳優じゃなくなっちまう。
分厚いレンズだな…。
