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オナ指示カフェ~あなたのサポート、致します~

第3章 No.1-2~私の言うことに、従ってください~

はあ、とリュウは小さく息をついた。


「それなら、きちんと声に出して言ってください。
 あなたの、どこを、なにで、どんな風にしたいんですか?」


普段のあなたなら、恥ずかしくてそんなこと言えなかっただろう。


「…っ、私のっ…、クリトリス…を…、指で、、触りたい…」

やっとの思いで口に出した。

「”お願いします”は?」



「お願いします…」


「仕方のないお方だ。では、優しく、一度だけトン、と触ってください」

「ぁ…」

足りない、たったそれだけの刺激では満たされることはない。


「もっとっ…もっと…、触らせてください…」

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