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オナ指示カフェ~あなたのサポート、致します~

第1章 No.0~出会い~

「あ、りがとうございます…」

お礼を言い、手を放してもらおうとする、が、

「いえ、大丈夫ですよ」

ニコリと笑っているが、腰と手首にあるリュウの手は、一向に離れようとしない。


「言い忘れましたが、このカフェはですね、少し不思議なのですが…」

リュウが耳元でささやく



「えっちなことに興味のある方にしか、扉が開かれないんです」



かああ、と顔がさらに赤くなるのがわかった。

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