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第12章 No.3-2~玩具を使って、遊ぼうか~
「いえ…、使ったこと、無いです…」
そっか、ニヤリと笑うユウゴ。
「じゃあ、使おう」
ユウゴは、楕円形の振動部分をあなたに持たせた。
「あ、そうだ。一つ聞きたいことがある」
「なんですか?」
「いっぱいイくのと、我慢するの、どっちがいい?」
「えぇ…」
そんなこと決められない。
「それとも、俺に委ねる?」
優しい目でこちらを見つめる彼。
「それで、お願いします、、」
この判断が、後に後悔することになるとは、あなたは知る由もなかった。
そっか、ニヤリと笑うユウゴ。
「じゃあ、使おう」
ユウゴは、楕円形の振動部分をあなたに持たせた。
「あ、そうだ。一つ聞きたいことがある」
「なんですか?」
「いっぱいイくのと、我慢するの、どっちがいい?」
「えぇ…」
そんなこと決められない。
「それとも、俺に委ねる?」
優しい目でこちらを見つめる彼。
「それで、お願いします、、」
この判断が、後に後悔することになるとは、あなたは知る由もなかった。