愛し方
第8章 * マッサージ
『なんで?』
「今生理だから」
生理のことは男は分からないはずだからこれを使えば一発
『嘘つけ』
「ん?ほんとだよ。」
『こないだ お腹と腰痛い とか言って俺が看病して 生理終わったから直った〜 とか言ってたじゃん。』
私は生理が来ると腰とお腹が痛くなるタイプの人
もう既に今月の生理は終わっていてその時はいつもより酷く彼に看病をしてもらった
「…」
つい黙り込む私
『日頃の感謝をよく仇(あだ)で返せるな、いつからそんな悪い子になったの?』
『悪い子にはちゃんとお仕置きしないとな。』
そう言って彼は私の腕を引っ張り寝室に連れてこられベッドに放り投げられる
『最初は1人でシて。俺見てっから。』
「やだよ!そんなの…」
『毎日クリーム塗ってマッサージしてやってんの誰だっけ?』
「…」
『できるよな。』
私は彼と目を合わせることはできないままベッドに座っている
『服と下着全部脱いで、俺に全部見せながらシてね』
渋々全部脱ぎ秘部まで手を持っていくと既に私のソコは濡れていた
ベッドの上にM字開脚になっている私とベッドの向かいにあるドレッサーの椅子に座って見下すように私の事を見ている彼
どんどん理性が保てなくなっていく