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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第10章 恋する後輩ちゃん



「おー…小春じゃん…。起き上がるのまだ痛くてこのままでごめんな?どうしたー?」


何となくだけど…元気ないのかな?


「あの……注文してたバッシュ…来たので」

「マジで?わざわざ届けてくれたんだ?ありがとう…」

「……腰の具合どうですか?」


私はベッドの横に座ってバッシュを出しながらそう聞いた。


「んー…昨日よりはマシかな……来週には学校行けるよ…やば!すげぇカッコイイじゃん!」


元気のなかった先輩はバッシュを見た瞬間に元気が出たみたいだった。


「元気出たみたいで良かったです…」

「はは…元気ないように見えた?」

「あ…えっと……動けないし仕方ないですよね…」


その時だ。


「……ンァッ!」


???


今、なんか女の人の苦しそうな声が聞こえたような?


「あー…結愛の部屋で始めちゃったよ……結愛の部屋だと声漏れるから気を付けろって言ったのに」

「えっと…え?何が始まったんですか?」

「声聞こえたっしょ?兄貴と幼馴染みの結愛がセックスしてんの。結愛ってよく部室の前来てる子分かるよな?」

「はい……セッ…??……でもっ…さっきお兄さん付き合ってないって…」


付き合ってないのにセックスしてるの!?

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