結愛ちゃんのエッチな誘惑
第10章 恋する後輩ちゃん
「付き合ってなくてもする事もあるんだよ…俺も結構付き合ってなくてもする事あるし」
う…聞きたくなかった…。
私の中の先輩は部活の時は色々教えてくれて優しくしてくれる王子様なのに。
「……はぅ…」
「………ねぇ、小春って俺の事好きでしょ?」
「へっ!?あっあのっ…それはっ!」
嘘…気付かれてたー!?
しかも、なんでこんなタイミングでそんな事聞くの!?
「……俺、小さい頃から結愛の事好きだったんだけどさ…俺が動けない時に兄貴と二人で……慰めてくれない?」
冴島先輩はそう言うと私の腕を引いた。
……こんな事ダメってわかってるのに。
私は冴島先輩のベッドに入ってしまった。
ベッドに入ると抱き締められる。
「…やっぱり小春って小さいな?」
「………ッ」
冴島先輩とこんな…ドキドキし過ぎてもういっぱいいっぱいだ。
「起き上がれないから俺の上に跨って座って」
「……こ、こぅ……ですか?」
「うん…」
先輩に言われた通りに先輩の腿の辺りに座った。
すると、制服のシャツのボタンを外されていく。
「ふえ…え?…え?」
「おっぱいも小さいんだな?」
「あ…あぅ……」
先輩はブラの上から私の胸を両手で包み込んだ。
慰めるって…エッチな事するの!?