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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第12章 繰り返し



「結愛、ほら起きて校舎入ろう?風邪引くよ」


結愛のところへ走って起き上がらせて、手を引いて校舎の中へと移動させた。


雨に打たれていた結愛はずぶ濡れになっている。


「保健室行こう、着替え貸してもらえるから」

「……行かない……帰る」

「……じゃあ、俺も一緒に帰るよ」


持っていたスマホをポケットに入れて結愛の手を引いて教室には戻らずにそのまま二人で学校を出た。


家に帰る途中一言も喋らずに雨に打たれながらただひたすら歩いていてマンションに到着する。


「……結愛の家お母さんいるだろうからうち来る?」


「……ん………クシュンッ」

「ほら、風邪引くって言っただろ?すぐ温かいシャワー浴びような」


家に入ると俺はすぐにバスタオルを用意して結愛を風呂場へと連れていくと結愛は俺の制服をギュッと掴んだ。


「……タカ君も一緒に入るの」

「……うん、一緒に入ろうか」


結愛の身体が冷えてるから早くシャワーを浴びせてやりたくてすぐに自分の服を脱いだが、結愛は立っているだけで動かない。


自分の服を脱ぎ終えた後で結愛の服も脱がして風呂場へと入った。


シャワーがお湯になるのを確認してから結愛の身体にシャワーを浴びせてやる。


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