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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第7章 旅行





旅行当日。



誘った時は喜んでいた勇翔だったが、日に日に疲れているように見える。



もう家を出る時間だというのにソファで寝転んでいる。


「勇翔、体調悪いのか?」

「んー…」

「今日行くの止めとく?俺からノブに言っておくかは無理するなよ」

「……いや、大丈夫。着くまで車で休んでれば平気」


勇翔はそう言って起き上がって鞄を背負った。



…まぁ、そうか。
泊まりだから下手したら宏樹に結愛の事取られるかもしれないしな。



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