結愛ちゃんのエッチな誘惑
第7章 旅行
昼ご飯を終えてから俺とノブは贅沢に設置してあるジャグジーに浸かっていた。
「結愛早く水着来てこないかな~」
「…今彼女いないからって結愛で埋めようとするなよ」
「何で?結愛だって嫌がってないしイイじゃん!むしろ俺の事好きなのかな?って思う事よくあるな!」
「勇翔と宏樹が昔から結愛の事好きなの知ってるだろ?」
「知ってるけどさぁ、俺達が二人の兄貴だからって結愛の事好きになっちゃいけないわけじゃねぇじゃん?タカだって幼稚園の頃結愛の事好きだったじゃん…別に兄弟と好きな子被っても遠慮しなくていいと思うけどな。タカは真面目だなぁ!」
「全然真面目なわけじゃないけど…まぁ、ノブの言う事も確かだよな…でも、結愛って何か違和感あるんだよな」
さっき結愛に手を出してしまった事は黙っておこう。
「俺達誰にでもイチャイチャしてくるから嫉妬してんだろ~?結愛は甘えん坊なんだよ!いつもヤったら別れちゃってとうとう彼女作る気なくしたタカの事だって受け入れてくれそうじゃん!」
「ノブは誰の味方なんだよ…」
「結愛に決まってるだろー!いくらみんなが結愛の事好きでも選ぶのは結愛だし!っつーか、結愛着替えたらここ来るって言ってたのに遅い!」
「勇翔と宏樹もいないし、三人で何か遊んでるんじゃない?」
「あの三人最近特に仲良いよな」