結愛ちゃんのエッチな誘惑
第7章 旅行
昨晩、兄さんとタカも加わって…
元々勇翔と俺と3人というのもおかしい話で、兄さんとタカがそこに加わるのは本来もっとおかしい話だが、何だか安心している自分もいた。
2人が加わっても結愛とのセックスは立てなくなるくらい搾り取られて、どうやってベッドに戻ったかわからないけど朝まで死んだように眠った。
カーテンの隙間から朝日が差してきてそれで目が覚める。
「結愛っ!ごめん!もう少し休まないと俺……」
「何寝ぼけてんだ?」
朝になると結愛がまたセックスをしに来てる気がして反射的に叫んでいた。
「は……つい…」
「まぁ…気持ち分かるけど」
「昨日どうやってここ戻って来たのか覚えてない……結愛そっちのベッドにも来てないの?」
勇翔も昨日の疲れがまだ残っているみたいでボーッとしていた。
「来てないよ、昨日は……最終的に兄貴が結愛連れて行ったけど兄貴大丈夫かな…」
目を合わせると俺達はハッとして立ち上がって部屋を出た。
タカと兄さんが結愛に搾り取られているかもしれない!
「ノブも搾り取られてたら今日帰り誰が運転するんだよ!?帰れねぇじゃん!」
「そしたらもう電車とかで帰るしか…」
「ァッ!ァッ!ああぁんッ!」
「!」
結愛が泊まってる部屋から喘ぎ声が聞こえる…